【ダイエット】食べたケーキはどうなる？甘い物を食べながら痩せる方法

甘い物が大好きな方がダイエットを成功させて綺麗になる為に、食べるべきタイミングや、ダイエット中に食べると美容効果が抜群な甘い物をご紹介します。

ダイエット中に甘い物などを食べたくなった時に、我慢しすぎてストレスを溜める事は、筋分解や脂肪を蓄積させてしまうホルモン（コルチゾール）の分泌を促してしまう為にかえってダイエットに悪影響を与えてしまう可能性があります。

例えば毎日のようにケーキを食べてしまえば痩せる事は難しいですが、週に１食程度計画的に食べることは体重停滞を防ぐ上でも良い影響もあります。

無理なく継続的にダイエットを頑張っていきましょう。
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TAKAHIRO
編集長

■大手パーソナルジムRIZAPに就職
■パーソナルジムWING（Owner）
■ボディメイクセミナー開催
■店舗紹介メディアライター実施中！

自身のトレーナー経験からボディメイクのお話を分かりやすく解説しております！

皆様のボディメイクにお役立てください。

食べたケーキはどうなる？食べるべきタイミングは朝食後！
1. ケーキを食べてもたんぱく質は摂るべき理由
2. 週に１回程度ケーキを食べるメリット
美容効果も期待大！お勧めの甘い物ご紹介
1. 本記事のまとめ

食べたケーキはどうなる？食べるべきタイミングは朝食後！

体脂肪の正体とは、その日食べたカロリー量を、１日で消費することのできなかった分の糖質と脂質が体内に吸収されて脂肪になります。

ですので朝に食べれば消費しやすいですし、夜寝る前に食べれば消費できずに脂肪になってしまいますよね！

朝食はボリューミーに食べて、夜食は低カロリーを意識することがダイエットを行う為に有効です。

食事の分量ですが、朝：昼：夕食＝３：５：２の食事バランスにすると余分な脂肪をつけずにダイエットをすることが可能ですので意識してみましょう。

ケーキを食べるべき最もおすすめなタイミングは、仕事前の朝食・昼食時です。

TAKAHIRO
編集長

食べた分のカロリーは消費してしまえば脂肪として蓄積することを防ぐことができますよね！

勿論食べた後にすぐ寝てしまうと脂肪になってしまいますので、仕事前やトレーニング前などに食べるようにしましょう。

ケーキを食べてもたんぱく質は摂るべき理由

朝食時にケーキを食べたとしても、たんぱく質は食べるようにしましょう。

ダイエットを成功させる為に絶対に必要な栄養素はたんぱく質です！

朝にたんぱく質を食べることで、消化をする為に内臓が活発化されて消費カロリーを上げることが出来ますので、代謝を上げて痩せやすい体質を作りたい方にとっては絶対に摂るべき栄養素ですね！

あまり食べていないのにお腹が出ている方も多くいらっしゃるのですが、共通点があります。

朝食は菓子パンのみしか食べていないなど圧倒的にたんぱく質を食べれていない方がほとんどです。

TAKAHIRO
編集長

男性は１食で食べるべきたんぱく質量は30g～40g程度

女性の場合は１食25g～30g程度目標に食べるように意識しましょう！

週に１回程度ケーキを食べるメリット

ダイエットを始めると、ほとんどの方が２ヶ月～３ヶ月で停滞期が訪れます。

つまり、低カロリーな食事を心がけても体重が落ちない期間があるという事です。

理由は、毎月体重が落ち続けると、脳の防衛機能(ホメオスタシス)が働く為に体重は停滞します。

しかし定期的に高カロリーの食べ物を食べる事で、脳を安心させることができますので、体重の停滞を遅らせることが出来ます。

【食べていないのに痩せない】停滞期が身体を変える最高なチャンス！

【停滞を脱する方法】停滞期はどんな方でもダイエット開始から２～３ヶ月程度で必ず訪れます。今の自分の身体に何が起こっているのか把握することで、停滞している状態を利用して更に筋肉をつけて綺麗になることが出来るでしょう！

美容効果も期待大！お勧めの甘い物ご紹介

私のおすすめはケーキでは無いのですが、冷凍ブルーベリーがお勧めです。

ブルーベリーは冷凍することで皮の細胞が壊れ、生のブルーベリーよりも栄養の吸収率は高くなります。

ブルーベリーは低カロリーですし、ビタミンEやアントシアニンなど抗酸化作用のある栄養素が豊富に含まれており、美肌効果が期待できます！

私自身も、おやつを食べたくなった時には甘酸っぱくて美味しいブルーベリーを沢山食べていますが本当に美味しいです。